「あなたがたはすでに死んでおり、あなたがたのいのちは、キリストとともに、神のうちに隠されてあるからです。私たちのいのちであるキリストが現れると、そのときあながたがも、キリストとともに、栄光のいちに現れます。」(コロサイ3:3-4)
日本のお盆は、ご先祖さまの魂が帰ってくると信じて静かに迎える季節。キリスト教には同じ形の行事はないですが、「魂には帰る場所がある」という思いは共通しているのではないでしょうか。聖書は、生きている人のいのち、と同じくめされた人のいのちも、神のうちに隠されていると語り、それは“魂が確かな場所で守られている”という意味になります。そしてキリスト教では、魂の行き先は「神のもと」であり、やがてイエスさまが再び来られるとき、眠っている人も生きている人も共に新しいいのちへと招かれると信じています。日本のお盆の静けさの中で、里帰りしてくるご先祖さまの魂を思い出す人々が故郷で安らぐように、イエスさまの再臨の時に多くの人たちが再び立ち上がるという希望を持つと、大切な人の魂の里帰りにも似た慰めを心に深く感じるのではないでしょうか。
(祈り)主よ、思い出される大切な人の魂の里帰りをお守りください。寂しさを抱える心に平安を、そして再び会える希望をお与えください。あなたが共にいてくださることを感謝します。アーメン。
音楽 ”魂の里帰り”
この歌は、天にめされた大切な人が、神に守られていることを描いた讃美歌です。主の再臨の希望や、大切な人の魂との再会に思いをめぐらす機会になりますように。
音楽 ”魂の里帰り”


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