〜「人それぞれ」「蓼食う虫も好き好き」は聖書的?〜
「なんであの人はそんなことが好きなんだろう?」
「どうして私とこんなに考え方が違うの?」
そんなふうに、他人との違いに戸惑ったことはありませんか? 日本のことわざ「蓼食う虫も好き好き」は、「人の好みはそれぞれで、一概には言えない」という意味を持ちます。実はこの考え方、聖書にも深く通じているんです。
「それはあなたが私の内臓を造り、母の胎の内で私を組み立てられたからです。」(詩篇 139:13)
神さまは、私たち一人ひとりをユニークに、目的をもって造られました。だから、性格も、好みも、考え方も違って当然。違いは欠点ではなく、神の創造の豊かさのあらわれなのです。
「こういうわけですから、キリストが神の栄光のために、わたしたちを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに受け入れなさい。」(ローマ 15:7)
「蓼食う虫も好き好き」ということわざのように、他人の好みを否定せず、受け入れること。それは、キリストが私たちを無条件で受け入れてくださった愛の姿勢と重なります。
「もし、体全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、体全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。」(Ⅰコリント 12:17)
私たちは皆、神のからだの一部。目も耳も手も足も、それぞれ違う役割があるからこそ、全体が機能するんです。違いは、神のからだを完成させるための大切なピースの違いからくるのです。
「人それぞれ」「蓼食う虫も好き好き」・・これらの言葉の奥には、神さまの創造の知恵と愛が流れています。他人との違いに戸惑ったとき、聖書のみ言葉のように受け入れる心を思い出してみてください。その時、あなたの心に神の平安が静かに流れ込んできます。
音楽「人の違いを受けとめる」
この曲は、一人ひとりの違いを受け入れことの大切さを歌った優しい楽曲です。「蓼食う虫も好き好き」ということわざと聖書のメッセージを重ねながら、他人との違いに悩んだ時にそっと寄り添ってくれる一曲です。ぜひ聴いてみてください!
音楽 ”人の違いを受けとめる”


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