「わたしとわたしのことばを恥じる者に対しては、人の子も、自分と父と聖なる御使いたちの栄光を帯びて来るときに、その人を恥じます。」(ルカの福音書 9章26節)
このみ言葉は、信仰を持つことが難しい時代にあっても、イエス・キリストを公に信じることの尊さと重みを私たちに教えてくれます。人の目を恐れて信仰を隠したくなる時もあるかもしれませんが、主は私たちの心の姿勢を見ておられます。たとえ小さな勇気でも、主の名を恥じずに語るその一歩を、天の御使いたちと共に喜んでくださるのです。
「まことに、あなたがたに言います。ここに立っている者たちの中には、神の国を見るまでは決して死を味わわない者たちがいます。」(ルカの福音書 9章27節)
このみ言葉は、神の国が遠い未来の出来事ではなく、今この地上においても体験できる現実であることを示しています。イエスの弟子たちは、山上の変貌や復活、聖霊の降臨を通して神の国の力と栄光を目の当たりにしました。そして今も、信仰をもって歩む私たちの人生の中で、神の国の光は、祈りの中に与えられる平安や、困難の中でふと感じる励まし、誰かの優しさを通して確かに注がれています。たとえば、涙の祈りに静かに応えてくださる時や、絶望の中で差し伸べられる助けの手、聖書の一節が心に響いて力をくれる時、それら全てが神の国の現れなのです。
信仰を貫くことは、時に孤独で、勇気が必要です。けれども、あなたがイエスを信じ、その名を恥じることなく告白するなら、主はあなたを決して見捨てず、栄光の中で迎えてくださいます。あなたの信仰は天に届いています。どんなに小さな祈りも、ささやかな証しも、主は見逃されません。
今日、もしあなたが「信じることに疲れた」「誰にも理解されない」と感じているなら、このみ言葉を心に刻んでください。あなたは一人ではありません。主はあなたの信仰を喜び、あなたの歩みを祝福してくださいます。そして、あなたの人生に神のみ国の光を注いでくださるのです。信仰を貫くあなたに、天からの平安と希望が豊かに注がれますように。
音楽「信仰を貫く」
この曲は、信仰の道を歩む中で感じる孤独や迷い、涙の中にも主の光と励ましが注がれていることを歌った賛美歌です。静かな祈りの中で主の言葉に導かれ、暗闇の中でも信じる心が灯される様子が、やさしく力強く描かれています。聴く人の心に希望の光を届け、疲れた時や迷いの中でも、主のそばにある平安と力を思い出させてくれる一曲です。ぜひ聴いてみてください!
音楽 ”信仰を貫く”


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