神への道

神さま

イエスは彼に言われた。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません」
ヨハネ 14.6

この聖句はイエスさまが、イエスさまの教えが道であり、真理でありいのちであるといっています。神さまのもとに行くにはイエスさまを信じなければならないと教えています。イエスさまは神さまの一人子であるので、イエスさまご自身が神さまと考えることができるので、神さまと同じことをいっているということになるのです。

ここで、道であり、真理であるというのは、神さまを愛し、感謝するとともに、隣人を愛し、イエスさまを愛し、弱者を理解し助けて、自分のことより他者のために自分を生かすことだということではないでしょうか。このような心掛けや行いをするのは大変難しいですが、世間体ではなく、神さまのみ心をよく理解して人生を歩んでいけば、神さまやイエスさまのもとに行けるし、永遠のいのちを与えられるのということです。しかし我々に何か努力を強いているわけでもありません。イエスさま、神さまを素直なこころで信じればよいのです。これが真理であります。悪霊、サタンに加担せず正しい道、真理の道を歩いていきたいですね。それにより永遠の命をもらいたいですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました