美しさと気品と威厳がある神さま

神さま

尊厳と威光は御前にあり、力と栄光は神の聖所にある。詩篇  第96章 第6節

この詩は神さまの聖所での栄光と美しさをたたえています。神さまはやっぱりたいへん美しく、気品と威厳があるのですね。神さまを見た人はどうなってしまうのでしょうか。

互に呼びかわして言った。「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主、その栄光は全地に満つ」。
その叫ぶ者の声のために、敷居の基はゆるぎ、宮は煙で満たされた。
そこで、私は言った、「ああ。わたしはもうだめだ。わたしは汚れたくちびるの者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を、この目で見たのだから」

イザヤ書 第6章 3-5節

この箇所では、預言者イザヤが神さまの栄光を目撃し、その美しさと気品に圧倒されています。彼は自分の罪深さを認識し、神さまの前で自分は何もできない存在であることを感じています。このように、神さまの前に出た人々は神さまの栄光と気品に驚き、自分の限界を感じる瞬間がありました。

普通こうなりますよね。イザヤでさえそうなのだから、私たちはみな圧倒されてしまいますよね。神さまはすごい方ですね。

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